高齢出産について

高齢出産とは35歳以上

独身のアラフォー女性にとり、結婚したい理由の一つとして、妊娠可能な年齢の限界が近づいてきていることがあげられるでしょう。

女性はいつまでも妊娠が可能ではありません。それは、常識として誰でも知っていることですが、高齢出産と呼ばれるのが35歳以上。

アラフォー女性は、いますぐ妊娠しても高齢出産となります。そして、40代になれば、一般的に女性の妊娠する確率はがくっと落ち、生理がなくなれば、妊娠することができません。

また、高齢出産のリスクとして、流産の確率が上がる、先天異常の発症率が上がることは統計からわかっています。

高齢出産のリスクのWikipedia◇

アラフォーになると急に子供が欲しくなる女性が増加

若い頃は特に子供を持つことを考えていなかったアラフォー女性も、30代後半になると、人間の本能なのか、自分の遺伝子を残したいと、急に子供が欲しいと思う女性も少なくありません。

それは、男性も同じですが、男性の場合、もちろん年齢により、精子の老化はありますが、女性ほどではありません。

徳川家康ポール・マッカートニーは60代で、ミック・ジャガーは73歳で子供を授かっています。

一方、自然妊娠で出産した最高年齢は56歳のアメリカ人の女性ということですが、50代の妊娠は本当にまれなことだと思います。

野田聖子さん、坂上みきさんは50代で出産

国内外で40代の女性が出産も珍しくなくなってきました。

日本では、衆議院議員の野田聖子さん、坂上みきさんが50代で出産。

海外からは最近では、49歳のジャネット・ジャクソンさんの妊娠が話題となりました。

そこで、アラフォー女性は「これなら、まだ十分間に合う」と安心してはいけません。

40代以降の妊娠の割合は5%以下と言われています。

また40代は妊娠したとしても約50%が流産してしまうという統計もあるのです。

いくら時代が進化し、昔と比べると若く見える女性も増えましたが、やはり子供を持つ人生を考えている方は20~30代前半で妊娠、出産を考えた方がよいのかもしれません。


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