あんなに綺麗なのに独身?40歳以上で独身の海外セレブ7人

独身のイメージは変わってきた

最近、日本で40歳過ぎて独身というのは、特に珍しいことではありません。

2003年、酒井順子さんの「負け犬の遠吠え」のエッセイがヒットしてから15年。多少は世間は変わってきたでしょうか?

酒井順子さんが言う負け犬は30代以上、子供無し、未婚でしたが、2018年の今、30代独身なら、そこまで風当たりは強くなくなってきているのではないでしょうか?

ただ、やはり40歳以上で独身だと、一般の人は「なぜ?」「理想が高いんじゃないの?」とおせっかいを焼いたり、興味を持ったりします。

そこで、今日は40歳以上の女性で未婚の海外セレブを紹介します。

ウィノナ・ライダー



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このインスタの写真は若い時の写真だと思いますが、現在46歳。若い人にはNetflixの「ストレンジャー・シングス」のウィルの母親役で有名だと思います。しかし、アラフォー以降世代にとっては80年代は「ヘザース」「シザーハンズ」そして90年代は「リアリティ・バイツ」「17歳のカルテ」などでお馴染み。

プライベートではジョニー・デップと婚約のち破局。2001年にはデパートで万引きし逮捕もされました。

その後も脇役などで映画出演をし、安定した女優だと思うのですが、意外なことに一度も結婚したことがないようです。美人で細身なのに巨乳でもあります。演技もなかなかうまいですよね。特に変わった人の役など、素で演じているのか?というぐらい自然です。

ヘザー・グラハム



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48歳にしてこのスタイル。90年代の「ブギーナイツ」でブレイク。その後「オースティン・パワーズ」「キリング・ミー・ソフトリー」と出演。スタイル抜群だからか映画でも惜しみなく脱いでます。

恋多き女性のようで、数多くの俳優と噂になったものの一度も結婚の経験はないようです。

マリサ・トメイ



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マリサはなんと今53歳とても見えません!!
1992年には「いとこのビニー」でアカデミー助演女優賞を獲得。90年代は活躍しましたが、2000年に入ると少しペースダウン。

あまり日本では見ることがなかったのですが、2008年の「レスラー」でアカデミー助演女優賞にノミネート。この役はストリッパーの役だったのですが、当時43歳にもかかわらず見事なスタイルを披露しています。
若いころはロバート・ダウニー・ジュニアなどと交際。現在もインスタを見るとすごく綺麗です。

カイリー・ミノーグ



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オーストラリア出身のシンガーカイリーは現在50歳。日本では80年代の「ロコモーション」のヒット曲以来、あまりスポットライトを浴びることはないのですが、カイリーはなぜか欧米では未だに根強い人気があります。

小柄でスタイルもそれほど良いとは思わないのですが、美貌とノリの良い曲がいいのでしょうか。

私生活では2005年、36歳の時、初期の乳がんが発覚、治療後にツアーに復帰。90年代はINXSボーカルのマイケル・ハッチェンスと付き合ってました。2016年には19歳年下のイギリス人俳優と婚約するものの、その後破局しています。

クリスティン・デイビス



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クリスティンは今年53歳。日本のアラフォー以降世代には、「Sex And the City」のシャーロット役で有名です。アメリカでは90年代には「メルローズプレイス」にも出演し一躍有名になったよう。

「Sex And the City」では保守的で結婚願望の強い女性を演じましたが、実際はずっと独身。養子を二人迎え、現在母親でもあります。
彼女自身はまだ赤ちゃんのときに両親が離婚。その後、継父に育てられ複雑な家庭環境だったよう。ブルネット美女の代表です。

シャーリーズ・セロン



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シャーリーズ・セロンは典型的な金髪美女。現在43歳。独身でありながらもクリスティン・デイビス同様、養子を二人迎えており母親でもあります。

現在も様々な映画で活躍中。99年の「サイダーハウス・ルール」に出演、2003年には「モンスター」で増量して、主人公の犯人の顔に似せたメイクをして演じアカデミー賞主演女優賞に輝きました。

その後も役に合わせて、体形も変え、演技派の女優としての地位を確立。プライベートは俳優のスチュワート・タウンゼントと長く交際していました。2013年にはなんとショーン・ペンと婚約しましたが、その後破局しています。

ナオミ・キャンベル

元祖黒人のスーパーモデル、ナオミ・キャンベル。現在48歳です。
アラフォー以降の世代では久保田利伸の「LA・LA・LA LOVE SONG」への参加でも有名です。

彼女も意外なことに結婚歴なしの独身です。90年代は世界4大ファッションショーの常連。

私生活では2000年代には、アシスタントに暴力を振るったとして裁判ざたになりました。現在でもファッションショーやミュージックショーに登場し注目を浴びています。

まとめ

この7人を見ると、負け犬という言葉は全く出てきません!7人とも、結婚にこだわらず、普通に恋愛していたけど、現在たまたま独身だったと感じさせます。

キャリアを積み、様々な困難を乗り越えながらも、それぞれ頑張っているカッコいい女性たち。

今後は独身、既婚にかかわらず、様々な生き方が尊重される時代になるのではないでしょうか。


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