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おひとり様で食事したいが、さびしい女と思われたくない
会社の女性グループのランチに疲れてしまい、一人で食事したい！でも、寂しいと思われたくないと、我慢してグループでランチをしている方。また仕事帰りにちょっと軽く食べていきたい方。今日はアラフォー女性のおひとり様でも、気軽に安く外食（主に軽食）できる場所を教えます。
スターバックスなどのコーヒーチェーン
コーヒーチェーンはどこも女性一人客に優しいです！まずは、いわずと知れたアメリカシアトル発のコーヒーチェーンの「スターバックスコーヒー」
WiFiも完備していることからビジネスマンにも人気。女性一人で入るのに抵抗は感じません。ソファや椅子もオシャレです。
難点としては、飲み物とラップ、ドーナツなどを頼むと1000円越えしてしまうので、通常のレストランに入るより高めになってしまうこと。
ランチごときで1000円越えしたくない人には、「Veloce」がおススメ。サンドイッチ、ドーナツ、コーヒーで600円代で済みます。客層はスタバよりは少しおじさん率高め。
「ドトール」もサンドイッチやフィナンシェ、コーヒーを頼んでも1000円はいかないはず。ただ、（特に都心は）椅子が硬い、狭いのでゆっくりしたいなら「Veloce」の方がいいかも？
「TULLY’S COFFEE」「EXCELSIOR CAFFE」も女性が多く入りやすいですが、パスタなど頼むと1000円越えでしょう。
ヴィド・フランス、神戸屋などのパン屋
パン屋は全体的に女性客が多いです。女性の方がパンは好きなのでしょうか。お店で食べる場合、店頭で自分の好みのパンを選び、トレーに乗せて、レジで会計します
パンはそれほど高くないので（1個150～300円ぐらい）、お手頃価格のパンを二つとドリンクを頼んでも800円ほど。
お店によっては、コーヒーチェーンと同じように、のんびりできるのでおススメです。
てんや、なか卯
丼物のファストフードは、吉野家をはじめ、すき屋、松屋など色々ありますが、女性が一人で入りやすいところといえば、てんやとなか卯ではないでしょうか。値段にも注目です！ てんやは、一番人気の天丼並盛で540円。なか卯の親子丼は490円。
どちらとも美味しく、コーヒーショップに行くよりは満腹感は得ることができるでしょう。
入りやすさで言えば、てんやの方が入りやすいかも？どらちも女性客もいますが、やはりメインはビジネスマンが多いかも。
デパ地下のイートイン
デパートといえば、メインの客は女性。どこのデパ地下にもイートインのスペースがあります。デパートなので、美味しいお寿司や天ぷらなどを気軽に、あまり待たずに食べられることろに魅力があり、主婦にも人気です。
また席は少な目でカウンターだけということも多く、一人客には入りやすいです。
値段は少し高めの場合が多く、1000円～2000円ぐらい。
ベトナム、タイ系レストラン
東南アジア系のレストランは、なぜか女性一人客を良く見かけます。イタリアンやフレンチより、敷居が低く、またヘルシーなので、入りやすいのかもしれません。
大体サラダやスープがついたセット料金になっていることが多く、1000円以下で済むことが多いです。
モスバーガー、フレッシュネスバーガー
ハンバーガーショップは女性一人客にとり、入りやすい場所なのは間違いありません！ただ、マクドナルド、ロッテリア、ファーストキッチンなどは若者や子連れの家族も多いです。
一人客も多いのですが、アラフォー以降のおひとり様には少し騒がしく感じることもあるかも？
そこで、おススメなのはモスバーガーとフレッシュネスバーガー。２店ともマクドナルドと比べればお値段は少し高めですが、場所によってはかなり静かなところもあります。
セットで600円～800円ほどで食べられます。
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