代理母出産を選んだセレブたち

日本では向井亜紀さん、丸岡いずみさんが選択

現在日本国内では原則、代理母出産が認められていません。そのため、代理母出産を行う場合は海外在住の代理母に依頼することになるようです。

代理母出産とは?

ある女性が第三者の受精卵を子宮に入れ、出産する方法です。海外では広く認められているかと思われていますが、倫理的な問題もあり、フランスやスイスでは禁止されています。

しかしアメリカではセレブを中心に、不妊で授かれないから、という理由ではなく気軽に代理母を使っているような印象も受けます。

代理母出産をした有名人たち

キム・カーダシアン

リアリティ番組のスター、キム・カーダシンとカニエ・ウェスト夫妻の第3子は代理母出産でした。2度出産歴があるものの、これ以上の出産は無理とドクターストップがかかったことにより、第3子は代理母出産を選んだよう。

2人いるからいいじゃん?と一般人は思いますが、セレブの考えは違うようです。



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Party of 5

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今年1月に第3子シカゴ・ウェストが誕生。

サラ・ジェシカ・パーカー

「Sex And The City」でアラフォー女性の憧れの的となったサラ・ジェシカ・パーカー。彼女の第2子、第3子も代理母出産です。

1997年に俳優マシュー・ブロデリックと結婚。第1子はドラマ「SATC」出演中に2002年に出産。そのため、シーズン4が短くなったようです。

2009年6月に代理母出産で双子の女の子が誕生。3児の母となりました。

双子ちゃんは現在9歳になりました。


ドラマ版の方が面白いです。

エレン・ポンピオ

医学恋愛ドラマの「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」で2005年から主役メレディスを演じるエレン・ポンピオ。2007年に結婚、2009年には第1子を出産。2014年に第2子、2016年に第3子が誕生していますが、第1子以外は代理母出産のようです。



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旦那さんと第3子のEliくん。

「グレイズ・アナトミー」も長いですね。現在アメリカではシーズン15に突入。

ルーシー・リュー

中国系アメリカ人女優として、多くのドラマや映画に出演。「アリーmyラブ」での演技が注目され、「チャーリーズ・エンジェル」や「キル・ビル」などヒット作に出演。現在はテレビドラマの「エレメンタリー」にメインキャストとして出演中。

現在49歳のルーシー・リューに結婚歴はありません。2015年に代理母出産で息子が誕生。結婚にはあまり興味がないそうです。



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幸せそうですね。

エルトン・ジョン

イギリスのベテランミュージシャンエルトンジョンは、1947年3月25日生まれの現在71歳。名曲「Your Song」は未だに誰でも口ずさめる曲。1980年代に女性と結婚しましたが、その後離婚。

2005年にはパートナーの男性と事実上結婚の契約を結ぶ。2010年にエルトン・ジョンが63歳のとき、初めての子供となる息子が代理母により誕生。2013年に同じ代理母により第2子となる息子が誕生。

第1子を授かったときは、エルトン・ジョンの年齢が高すぎて無責任だと批判も浴びました。



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家族4人。他人にどう言われようと幸せならそれが一番ですよね。

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