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「リービング・ネバーランド」公開後、マイケル・ジャクソン批判が再び巻き起こる
3月上旬にHBO制作でアメリカ、イギリスで放映になった「リービング・ネバーランド」。マイケル・ジャクソンに性的虐待を受けたと主張するジェームズ・セーフチャックとウェイド・ロブソンとその家族の証言で構成されるドキュメンタリー映画でした。
放映後は、再びマイケル批判が起き、一部のラジオ局ではマイケルの楽曲の放送を中止。またマイケル擁護に回った人たちがバッシングを受けたりもしています。
コリー・フェルドマン、マイケル・ジャクソン擁護したことを撤回
バーブラ・ストライサンドはマイケル擁護ともとれる発言に批判を受ける
バーブラ・ストライサンドは、イギリスの新聞で、性的虐待をされたという元少年2人は、「ネバーランドに喜んで行った」「それによって二人が死んだわけではなく、二人とも結婚して子供もいる」などの発言で非難が殺到。ツイッターで謝罪文を発表することとなりました。
https://t.co/VYQLQullhd pic.twitter.com/10MluYcCWp
— Barbra Streisand (@BarbraStreisand) 2019年3月23日
ダイアナ・ロスはマイケル擁護、ただし肝心な部分には触れず
マイケルの疑惑について様々な意見が飛び交う中、マイケルと親しかったダイアナ・ロスがマイケルについてツイートしました。
This is what’s on my heart this morning. I believe and trust that Michael Jackson was and is A magnificent incredible force to me and to many others.
— Ms. Ross (@DianaRoss) 2019年3月23日
STOP IN THE NAME OF LOVE
これが今朝の私の気持ちです。私はマイケル・ジャクソンを信じています。そして、彼は私にだけでなく、そのほかの大勢の人に素晴らしい力をくれた。愛のためにも止めて。
ダイアナ・ロスは特に疑惑についてではなく、マイケルの素晴らしさについて述べて、この騒動が終わってほしい、と訴えています。
マイケルと生前かなり親しかったダイアナ・ロス。一ファンとしてもマイケルの無実を信じたいですが、どうなのでしょう?
まだまだこの騒動続きそうです。