シャーリーズ・セロンは役に合わせて容姿を変化
シャーリーズ・セロンといえば、デニーロアプローチと呼ばれる徹底した役作りをする女優で有名です。2003年の「モンスター」で殺人鬼を演じた時は、体重増加に加えて、特殊メイクで顔も変化させて、本物のアイリーンになりきって演じました。この迫力ある演技で、アカデミー主演女優賞を獲得しました。
モデル上がりのただの美人女優ではなく、演技のためなら本気で取り組む、本格的女優の道を歩み始めました。
今回は話題のメーガン・ケリーに変身
現在撮影中の映画「Fair and Balanced」では、話題の人物メーガン・ケリーを演じており、特殊メイクでメーガンそっくりになっています。https://www.eonline.com/au/news/980885/see-charlize-theron-as-megyn-kelly-in-first-look-at-roger-ailes-movie
2018年の日本未公開の映画「Tully」では出産したばかりの3児の母親を演じるため、15キロも増量。
実際のシャーリーズは細いです。元に戻せるところがすごいですね。
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