サインフェルド、アカデミー賞、ケヴィンの代わりの司会を見つける方が大変と主張
先日、アカデミー賞の司会に決まったケヴィン・ハートですが、過去のゲイ嫌悪発言が発覚し、司会は辞退するという結末になりました。
2019年のアカデミー賞の司会に選ばれたケヴィン・ハート、過去のゲイ嫌悪のコメントで辞退
辞退に対し様々な意見が飛んでいますが、コメディアンの重鎮ジェリー・サインフェルドが、テレビ番組でケヴィン・ハートのアカデミー賞司会の辞退について意見を述べました。
インタビュアーから「この件で誰がダメージを受けたと思うか?」と聞かれると、
サインフェルドは
「ケヴィンは大丈夫だと思う。彼は頭が良いし、映画のキャリアもある。でも、ケヴィンのような(アカデミー賞での)司会者を見つけるは大変だ」と述べました。
サインフェルドだけではなく、ニック・キャノン(マライア・キャリーの元夫)も
「女性のコメディアン、エイミー・シューマーやチェルシー・ハンドラーも過去にLGBTに関するジョークを言っている」
とケヴィン・ハートを擁護。この議論、当分は続きそうです。
ジェリー・サインフェルドは現在Netflixで「サインフェルド、ヴィンテージカーでコーヒーを」に出演中
|
「となりのサインフェルド」は今見ても面白い名作です。