アメリカ、カリフォルニアでビーチの開放を求めるデモ

ビーチの開放を求めてデモ

現在カリフォルニアの新型コロナウィルスの状況は、州知事ギャビン・ニューサムのツイッターによると、50442人が陽性、3428人が入院中、1192人が集中治療室、2073人の死者がいるようです。


カリフォルニア州で外出禁止令が出されたのが3月12日。スーパーやドラッグストアなどに行くのは許されていますが、1か月半以上の外出禁止とカリフォルニアの人たちは、かなりのストレスが溜まっているよう。命令ということもあり日本よりも制限が厳しいようです。

5月1日、外出禁止やビーチ閉鎖の解除を求めて、カリフォルニア州のハンティングトンビーチに1000人ほど集まりデモが行われました。



ニューサム知事に反対し、デモではビーチの開放を求めています。「自由を(freedom)!」と叫ぶ声や「すべての仕事が必要な仕事」や「私の体、私の選択」というプラカードが見られます。

最近、アメリカ国民の間では外出禁止令に対する反対意見の声がよく聞かれるようになりました。

日本でも外出自粛の反対派はいますが、ここまではならないような気がします。国民性の違いでしょうか。

自由を求める国アメリカ。今後どのように進んでいくのでしょうか。

カリフォルニア州知事の民主党のギャビン・ニューサム。


日本でも吉村知事がイケメンと言われていますが、カリフォルニア州知事もかなりのイケメンです。

https://www.yahoo.com/news/raucous-protest-huntington-beach-demands-200135064.html

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