『ゴースト/ニューヨークの幻』のデミ・ムーアの相手役で人気を博したパトリック・スウェイジ
8月18日にアメリカのテレビ局パラマウント・ネットワークでパトリック・スウェイジのドキュメンタリー『I AM PARTICK SWAYZE』が放映となります。パトリックは2009年9月14日にすい臓がんのため、57歳で亡くなっています。
生きていれば67歳。
日本での知名度を得たのはもちろん『ゴースト/ニューヨークの幻』。その他にも1983年の『アウトサイダー』、1987年の『ダーティ・ダンシング』も有名です。
『ゴースト/ニューヨークの幻』は、1990年の映画なので、当時パトリックはすでに38歳でした。てっきりデミ・ムーアと同年代だと思っていたので、亡くなったときは、急なことでショックでしたが、年齢にも驚きました。

パトリックの母がバレエダンサーでバレエの英才教育を受ける
パトリックの母はバレエ教室をやっており、そこでバレエを習っていたリサ・ニエミと1975年に結婚。結婚生活は34年。二人の間に子供はいなかったようです。今回のドキュメンタリーでは、彼の母の英才教育はかなり厳しかったことを妻のリサ・ニエミが語っています。
その他にも、デミ・ムーア、ロブ・ロウがパトリックについての印象なども話しています。
https://www.paramountnetwork.com/press/shows/i-am-patrick-swayze/
ソース:https://www.yahoo.com/entertainment/patrick-swayzes-widow-reveals-painful-123006094.html