テイラー・スイフト、カミラ・カベロなど話題性は多かったが視聴率は伸びず
アメリカの現地時間の8月26日に行われたMTVビデオミュージックアワード。テイラー・スイフト、ミッシー・エリオット、カミラ・カベロなどの圧巻のパフォーマンスがあったものの、テレビの視聴者数は過去最低の490万人と発表がありました。去年は520万人でした。
MTVビデオミュージックアワードは、2014年の1030万人を境にテレビでの視聴者数は低下を続けているそう。
MTVはこの結果を見て、このショーに対する興味を失ったのではなく、若い世代はテレビではないプラットフォームで見ていると判断しています。
特にSNSでのエンゲージメント率は高く、去年の2倍。また他のテレビの番組ではこのような動きはなかったことから、MTVビデオミュージックアワードの関心は高いことを示しています。
アメリカではテレビの時代は終わりに近づいているのでしょうか。
Missed out on the show? We got you covered with the ultimate #VMA recap❗️ pic.twitter.com/CFTseaUv6y
— Video Music Awards (@vmas) 2019年8月27日
ソース:https://www.foxnews.com/entertainment/taylor-swift-vmas-2019-ratings