マイケル・ダグラス、俳優50周年でやっとハリウッドの殿堂入り

マイケル・ダグラスは80年代、90年代に大活躍

マイケル・ダグラス(74歳)が俳優デビューから50周年を迎え、ハリウッド殿堂入り(ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム)を果たしました。

ハリウッド殿堂入り(ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム)とは、エンターテイメント界で活躍した人物の名前が彫られた星形のプレートが埋め込んである約5キロほどの歩道があるのですが、そこに仲間入りすることを言います。

ようやくマイケル・ダグラスの星形プレートも埋め込まれます。

同じく俳優である父親の101歳のカーク・ダグラスに見守られながら式典が行われました。

左からマイケルの息子キャメロン、カーク、マイケル。親子3代で俳優です。

ただ74歳のマイケル・ダグラスがまだ殿堂入りしていないことに驚きました。どういう基準なのでしょうかね。

40代以降の人にとってマイケル・ダグラスは80年代では「ウォール街」「危険な情事」、90年代では「氷の微笑」「ダイヤルM」などで演じた誘惑されやすい中年男性の印象が強いのではないでしょうか。

また私生活では2000年に25歳年下のキャサリン・ゼタ・ジョーンズと結婚。2児をもうけました。
2010年には咽喉がんを公表、2011年にはまだ検査は必要ですが、がんは克服したと発表がありました。

私の中ではマイケル・ダグラスが40代ぐらいの印象が強いので、式典の写真を見ると老けたなと思いました。

キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、相変わらずお綺麗です。現在49歳。




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