アカデミー賞の司会に選ばれた2日後に辞退
毎年アカデミー賞の司会に選ばれるのは、人気実力とも認められた証拠。そして、2019年の司会者に選ばれたのがケヴィン・ハートでした。
インスタグラムでも嬉しい報告をしています。
2009年から2011年にゲイに対する侮辱等のコメントが発覚
しかし、そのわずか2日後に、約10年前にケヴィンがゲイに対して中傷や侮辱するコメントを多くしていたことが判明。ネット上では、ケヴィンの過去のコメントに怒りを感じた人達が、アカデミー賞団体に司会の依頼を撤回させる運動にまでに発展しました。
謝ったのですが、事態は収拾せず、あえなく辞退となりました。
ケヴィン・ハートは現在39歳、アフリカ系アメリカ人のコメディアン。日本ではそこまで知られていないですよね?
ちなみにどんな問題ツイートをしたかというと、
自分の息子が娘のドールハウスで遊ぼうとしたら、息子の頭上でドールハウスを壊して「それはゲイだから止めろ」と言う
その他にもまだまだあるようですが、日本でもどこかの議員が裏ツイートなどで問題になってましたね。
ツイッターがあることで、有名人の人格まで判断でき、良いことなのか、悪いことなのか。
ソース:Kevin Hart Steps Down From Hosting Oscars, Apologizes to LGBTQ Community