11月2日から配信開始のApple TV+、注目の『ザ・モーニングショー』はどうだった？
昨日から配信開始となったAppleTV+のオリジナルドラマ。Appleがオリジナルドラマ制作に参戦しました。
そのオリジナル作品が豪華です。
『ザ・モーニングショー』では人気女優のジェニファー・アニストンとリース・ウィザースプーンを起用したモーニングショーの裏側を描いたドラマ。
『SEE 暗闇の世界』では『アクアマン』のジェイソン・モモア主演の人類が滅亡寸前に追い込まれるなか、生き残った主人公のSF系ストーリー。
『ディキンスン』ではヘイリー・スタインフェルド主演の時代劇のブラックコメディドラマなど、その他アニメもあります。人気司会者のオプラを起用した、著名な作家とのトークショーも近日公開予定です。
Netflixに比べれば数は少ないですが、一つ一つの作品にかなりの力を入れているのがわかります。
月額600円。7日間無料体験あり。Windowsユーザーもブラウザで視聴可能です。
https://www.apple.com/jp/tv/
『ザ・モーニングショー』でジェニファー・アニストンは『フレンズ』のレイチェルのイメージ払拭
ジェニファー・アニストンは『フレンズ』のレイチェル役で演じたキュートで少しおバカな金髪というイメージが強いです。また、そのイメージでラブコメ映画に多く出演してきました。この『ザ・モーニングショー』のジェニファー演じるアレックスは、可愛げがなく、強くて意地悪で気性の激しい女性。そしてティーンの娘を持つ母でもあります。
モーニングショーの裏側も見物ですが、女同士の戦いや嫉妬など、かなり面白くなりそうです。現在、Apple TV＋では3エピソード公開中。
実際のジェニファーはインタビューなどを見ると、アレックスに近いような印象を持ちます。