去年11月にテレビ朝日の「ミュージックステーション」では出演取りやめになっていた
BTSと言えば、日本では音楽性よりも原爆Tシャツを着た反日グループということで有名かもしれません。BTSのメンバーの1人が原爆投下のキノコ雲がデザインされたTシャツを以前着ていたことが発覚。そのことにより、去年11月には出演が決まっていたテレビ朝日「ミュージックステーション」への出演が見送られたのでした。
その後の日本公演でBTSは、
心配かけてごめん
と、ファンに向けてのメッセージのみで、謝罪はありませんでした。
後に原爆被害にあった韓国人たちを訪問謝罪という報道がありましたが、日本の被害者に対しては何の謝罪もありませんでした。
しかし、その騒動からたった半年しか経っていない昨日7月6日に、日本テレビの「THE MUSIC DAY」にBTSが登場したのです。
BTSの出演が発表されたのが7月5日の前日
日本テレビがBTSの出演を発表したのは、オンエア前日の7月5日。なぜ突然前日に発表したのでしょうか。もっと前から発表していたら、抗議が殺到して出演取りやめになったからでしょうか。
左寄りで親韓派のコメンテータが多いことで知られるテレビ朝日でさえ、日本の国民感情を考え、BTSの出演を取りやめにしたのに、日本テレビは何もなかったかのようにBTSを出演させる。
日本テレビの考えは、売れている人ならどんな態度を取ろうとも出演させて、視聴率を取ろうということなのかもしれません。もしくはトップの人達は日本人ではないのかもしれません。
ソース:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190706-00000234-spnannex-ent
Yahoo!のコメント欄を見ると、9割程度がBTSの出演に否定的な意見ですので、日本テレビは出演させるべきではなかったかと思います。
韓国は日本人タレント締め出し、日本製品不買運動しているなか、日本人は甘すぎです。だからいつまで経っても日韓の問題も解決せず。