Netflixは動画配信サービスでもオリジナルコンテンツが多い
最近日本でも若者はテレビより動画配信サービスを利用することが多いのではないでしょうか。その中でもNetflixはオリジナルコンテンツが多く、特に「ハウス・オブ・カード 野望の階段」や「ストレンジャー・シングス 未知の世界」は人気ドラマですが、その他にも多くのオリジナルドラマを配信しています。
一番人気は、なんと「ザ・オフィス」
recode社が発表したデータによりますと、Netflixの人気番組1位から5位までは下記のような結果となりました。1位 「ザ・オフィス」アメリカ版
2位 「フレンズ」
3位 「パークス・アンド・レクリエーション」
4位 「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」
5位 「New Girl / ダサかわ女子と三銃士」
いや、意外ですね。すべて他のテレビ局で制作されたドラマです。しかも古い。「ザ・オフィス」は2005年にNBCでスティーヴ・カレル主演で始まったシットコム。2013年に放送終了しています。先日の記事に登場したミンディ・カリングも出演していました。
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「フレンズ」にいたっては、2004年の14年前に放送は終了しています。しかもNBCでこれまで散々再放送もしたと思われるのに、未だに人気があるってすごいですね。もしかしたら、見ているのは「フレンズ」をリアルタイムで視ていない若い世代かもしれません。
そして、Netflixオリジナルコンテンツの最高位は14位の「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」でした。
ソース:https://www.recode.net/2018/12/21/18139817/netflix-most-popular-shows-friends-office-greys-anatomy-parks-recreation-streaming-tv
https://www.yahoo.com/news/most-popular-shows-netflix-aren-195718428.html

「ザ・オフィス」空気読めない上司スティーブン・カレルが笑えます。残念ながら現時点では日本のNetflixではやっていないよう。

私の場合、「フレンズ」は見すぎて飽きました。でも久しぶりに見ると新鮮かも?