ゴールデングローブ賞、サンドラ・オーがアジア人初司会とアジア人女性初受賞

アジア人初司会に選ばれたサンドラ・オー

ゴールデングローブ賞は映画、テレビの優秀作品に贈られる賞で、1月6日、アメリカのビバリーヒルズで現地時間夕方5時から開催されました。

そのMCに選ばれたのが、韓国系カナダ人のサンドラ・オー。テレビドラマ部門の主演女優賞(ドラマ部門)も獲得しました。

多様性を求める声も大きくなってきているので、その声を含めた受賞でもありそうですが、アジア人としては快挙です。

サンドラ・オーが主演しているドラマは、アメリカBBC制作の小説をもとに作られた作品『キリング・イヴ/Killing Eve』。

アメリカでは2018年4月から放送、日本ではWOWOWで2月から放送されます。

「ボヘミアン・ラプソディ」は作品賞(ドラマ部門)と主演男優賞(ドラマ部門)を獲得

クイーンの伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」は作品賞とラミ・マレックが主演男優賞を獲得。

前評判では、専門家の間ではあまり評判が芳しくなかったようで、サプライズの受賞となりました。

主演のラミの受賞のスピーチです。

フレディー・マーキュリー、人生に喜びを与えてくれてありがとう。愛しています。これは素晴らしいあなたのための賞です。


ソース:https://www.yahoo.com/entertainment/golden-globes-winners-list-updating-220034137.html

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