アメリカの人気オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」
アメリカではここ10数年、オーディション番組が人気です。現在NBCで放映中の歌手、ダンサー、コメディアンなど様々なジャンルのパフォーマーのオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」。
2006年から始まったので、今年で13年目。長寿番組となりました。
辛口評価でお馴染みのサイモン・コーウェルも2016年シーズン11から審査員に加わりました。
ベニーは第2のハリー・スタイルズになるか?
今週放映された「アメリカズ・ゴット・タレント」で注目されたのが14歳のベニーことベニシオ・ブライアント。
He’ll take you on a journey with his voice. It’s @BenicioBryant! pic.twitter.com/ljWihJAPo7
— America’s Got Talent (@AGT) 2019年6月5日
14歳。ブランディ・カーライルの「The Joke」を熱唱したそう。
顏がまだあどけない。
ベニーの熱唱に観客はスタンディングオベーション。
そして、辛口のサイモンが、
ハリー・スタイルズがオーディションしていた時のことを思い出した
と言ったようです。
確かに可愛い感じです。ラテン系でしょうか。
ハリーが16歳で「The X Factor」に出演したとき。これまた可愛いですね。
しかし、スターへの道は厳しい
今回、サイモンはベニーを絶賛していましたが、「アメリカズ・ゴット・タレント」「The X Factor」「アメリカン・アイドル」で優勝してもかなりの割合で、曲もヒットせず、有名にもならず消えていっています。むしろ「ワン・ダイレクション」のようにスターになる方が少ないですが、ベニーには頑張ってほしいですね。
ソース:https://www.yahoo.com/entertainment/simon-cowell-may-have-found-the-next-harry-styles-on-agt-054334205.html