「SATC」の作家が続きのシリーズを出版予定
「SATC」は1998年~2004年までテレビ放映され、2008年と2010年に映画化されました。最近でも映画「SATC 3」が作られる予定だったのに、サマンサ役のキム・キャトラルが出演を断ったということで話題になっていました。「SATC」はニューヨーク在住のライター、キャンディス・ブシュネルの恋愛経験を書いた本がドラマ化されたもの。
「SATC」の続きとして、現在60才のキャンディスが、50才以上でも、恋愛したり、友情を育んだりできるのかを描く「Is There Still Sex in the City?」 を今年8月出版予定です。
まだ出版していないにもかかわらず、すでにドラマ化が決まっているようです。
50代以上で恋愛模様?
「Is There Still Sex in the City?」 では、結婚、離婚、子供、死別、そして永遠に若くいなければいけないという女性のプレッシャーを描いたものになるそうです。テレビ版「SATC」は30代独身女性の恋愛模様をメインに描いたものでしたが、50代になると、自身の恋愛にうつつを抜かしてばかりはいられません。
実際に歩みよってくる老いとの葛藤などリアルに描いてほしいですね。
ちなみにキャンディス自身は10才年下のバレーダンサーと結婚後、2012年に離婚しているようです。
結構綺麗な方ですね。
ソース:https://www.yahoo.com/entertainment/sex-city-series-examine-love-181325757.html