NHK のAIに聞いてみた『AIx健康寿命』から考える老後は一人暮らしの方がボケない?

AIに聞いてみたシリーズ 今回は健康寿命

NHKの『AIに聞いてみたシリーズ』今回で第3弾。今回は健康寿命を考えるとして、第1回からの同じマツコ有働由美子アナウンサーが司会者として登場。

◇健康寿命とは心身ともに健康で自立した暮らしができる寿命。平均寿命よ10年早く男性72歳、女性74歳。

有働アナはNHK退社後もこの番組の司会は死守したかったそうです。

久しぶりにNHKで見る有働アナ、やはりしっくりきますね。

アラフォー世代はそろそろ老後を考え始める時期

40代に入ると、そろそろ老後のことも視野に入ってきます。

子供がまだ小さい家庭などはまだ老後のことは考えられないかもしれませんが、子供が独立した家庭、また独身の場合は老後のことを考え始めるでしょう。

今回健康寿命の肝となるのが、3つだそうです。

本や雑誌をよく読むこと

ひとり暮らしをする

治安をよくする

本や雑誌をよく読むこと

体を動かすことより、本や雑誌をよく読むほうが健康的寿命を伸ばすには効果的。

図書館が近くにある地域は健康寿命が高い。

本や雑誌をよく読むということは、それだけ様々なことに興味を持ち、頭の活性化が進みボケない。

ひとり暮らしをする

同居の老人より、ひとり暮らしの老人の方が、自分で料理や掃除をしたりするため、自立した暮らしができる。

子供や孫たちと同居の場合は、自分の思ったように行動できず、ひとり暮らしの老人よりストレスがたまるという統計もあり。

治安をよくする

埼玉県は現在健康寿命が全国2位だそう。以前は治安も良くなかったが、老人が地域を見回りをすることで治安も改善。それと共に健康寿命も延びたそう。

あくまでもAIが導きだした結果です

今までは、ひとり暮らしの老人は孤独死や汚部屋になるなどデメリットばかりが叫ばれてきました。

しかし、AI(NHKのこの番組)によると、ひとり暮らしの方がいいそうです。

ただし、離れて暮らしていても、最終的には面倒を見てくれる子供や孫がいる場合だそうです。

マツコや有働アナは「私たちは不幸なひとり暮らしじゃない?」と言ってました。

とりあえず、本をよく読み、何事にも興味を持つ。自分で家事は行う。治安のよいところに住むことでしょうか。




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