マライア・キャリーの『恋人たちのクリスマス』イギリスの調査で不快なクリスマスソング1位に

『恋人たちのクリスマス』がイギリスで不快なクリスマスソングの一位に

イギリスで行われたファーウェイの調査によると、マライア・キャリーの『恋人たちのクリスマス』がイギリスで不快なクリスマスソングの一位に選ばれたようです。

仏教国の日本でさえ12月になると、クリスマスソングがラジオや街で、延々と流れています。

ましてや本場の欧米諸国だと、もっとすごそうです。

そして、イライラする不快なクリスマスソングナンバーワンに選ばれたのがマライア・キャリーの『恋人たちのクリスマス』



日本でもクリスマスになると、必ず流れる1曲。誰でも知っているのではないでしょうか。発売は1994年なので、25年前の曲です。

その他の順位は?

不快なクリスマスソング、1位から10位まではどうなっているかというと、

1位 『恋人たちのクリスマス』– マライア・キャリー
2位 『Do They Know It’s Christmas?』 – バンドエイド
3位 『I Wish It Could Be Christmas Everyday』 –ウィザード
4位 『メリー・クリスマス・エヴリバディ』 – スレイド
5位 『ラストクリスマス』 – ワム!
6位 『Fairytale of New York』 – ザ・ポーグスとクリスティ・マコール
7位 『”Baby It’s Cold Outside』– トム・ジョーンズとケリス・マシューズ
8位 『サンタが街にやってくる』 – ジャクソン5
9位 『サンタベイビー』 – アーサー・キット
10位 『ジングルベル』 –アンドリューズ・シスターズ

1位から10位を見ると、さすがに日本ではあまり流れていない曲も見られます。

2位の『Do They Know It’s Christmas?』、5位の『ラストクリスマス』、8位『サンタが街にやってくる』、10位『ジングルベル』 この辺は日本でもよく聞きますね。

立て続けに何度も聞かされるので、飽きるという感じだと思います。


2位の『Do They Know It’s Christmas?』久しぶりに見たら、スティングとポール・ウェラーの格好良さに驚きました。


8位の『サンタが街にやってくる』マイケル・ジャクソン、歌がうますぎる!

https://www.foxnews.com/entertainment/mariah-careys-christmas-most-annoying

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